私たちが目指す街、社会。それは、誰もがどんな状態や背景でも最期まで安心して望む生き方ができること。
私たちは、まずは「目の前のひとり」がそうであることを願い、自分たちのできる限りのことをしていきます。私たちはこれからも訪問看護を行います。
そのひとりひとりの安心と生き方を支えていくことが街に広がっていき、いつか社会全体がそうなることを信じて。

目の前の「そこにある幸せ」に気が付くこと。人はつい不幸なことや辛いことに目を向けがちです。しかし本当はどんな状況であっても幸せはすぐ目の前にあるのです。私たちは自分自身それに気づくことができる人になり、目の前の人の今そこにある幸せも一緒に見つけられるようになることを目標としています。そのために以下のようなステーションを目指します。

お互いの価値観を尊重し、支援できるステーションになる。
想像力と創造力を使って、プロとして支援できるステーションになる。